花粉症対策のスキンケアのポイントは?

花粉症対策のスキンケアのポイントは保湿です


花粉症対策のスキンケアとして最も重要なのは、保湿をしっかりと行うことです。

何故なら花粉症による肌トラブルは、肌のバリア機能が低下したことによって起こるからです。

外部刺激から皮膚を守る役割を果たすバリア機能が衰えることにより、アレルゲンである花粉が侵入しやすくなります。

鼻水や涙を拭くことによって皮膚の水分や脂分が失われ、物理的刺激により皮がむけた状態になり、肌が敏感になることでますます乾燥が進みます。

くしゃみや鼻水だけでなく肌の乾燥も花粉症の症状です

花粉症のシーズンに顔全体がカサカサして乾燥が気になる場合、花粉症による症状であると考えられます。

さらに皮膚が赤くなって腫れぼったくなるなど、乾燥が進んで症状が重くなる時は「花粉症皮膚炎」を引き起こしている可能性があります。

花粉症皮膚炎になると顔の皮膚が広範囲に赤くガサガサとし、アトピーに似た状態になります。

顔の肌は広く露出しているため花粉が付着しやすく、下記のような肌トラブルに見舞われることがあります。

  • 外部刺激から皮膚を守るバリア機能が低下することにより、皮膚に必要な水分が過剰に蒸発
  • NMF(天然保湿因子)などの減少により、皮膚にかさつきが生じる
  • 乾燥、赤み、かゆみ、ヒリヒリ感、ほてり、落屑(皮膚の表皮が角質片となってはがれる)などが起こる
  • 皮がむけた状態になりやすく、少しの刺激にもヒリヒリ感が生じる

健康な状態の皮膚であれば、角質層内の角質細胞、セラミドなどが層を構成し、皮膚のバリア機能によって乾燥や刺激から肌を保護しています。

ところが乾燥して敏感になった皮膚はバリア機能が正常に働かず、トラブルを繰り返し非常に不安定な状態に陥ります。

乾燥肌は花粉症になりやすいという説があります


先天的にアレルギー反応が起きやすい方は、遺伝的に乾燥肌であることが多く、さらに花粉症、アトピー、ぜんそくには、アレルギーが原因で起こるという共通点があります。

生まれつきアレルギー反応を起こしやすい体質の方は、花粉症とアトピー、アトピーとぜんそくなど、複数の症状を併発しているケースも報告されているため、乾燥肌の方は花粉症になりやすいのではと考えられています。

充分に保湿の行き届いた健康な肌は潤いが保たれているため、バリア機能が高く花粉の影響を受けにくいという特徴があります。

ところが乾燥肌の場合はもともと皮膚のバリア機能が弱いため、アレルゲンである花粉の影響を非常に受けやすく、揺らぎがちで敏感な肌状態になります。

乾燥が進んで皮膚の角質がめくれ上がってしまうと、普段使い慣れたスキンケアアイテムが肌にしみたり、ヒリヒリとした刺激を感じたりすることがあります。

そこまで症状が悪化する前に食い止めることが望ましいですが、もしこのような状態になってしまった時は、肌にやさしい敏感肌タイプのスキンケアアイテムを使うことをおすすめします。

保湿をすることによって皮膚のバリア機能を高めることができれば、花粉が肌に入り込むのを防ぐことに繋がります。

肌のバリア機能を回復させるスキンケアで花粉症対策をしましょう

花粉症の時期を乗り切るためには、正しい洗顔、正しい保湿が何よりも大切です。

今まで自己流でスキンケアを行ってきた方も、次の手順を参考に肌のバリア機能を高めてみましょう。

洗顔

帰宅後は花粉を落とすために、すぐに洗顔をしましょう。

肌にやさしいタイプの洗顔料を選び、しっかりと泡立て泡で包み込むように洗うのがコツです。

洗い流す時は皮膚をこすって皮膚に刺激を与えないようにし、洗い残しがないようすすぎをしましょう。

保湿

花粉症により皮膚が不安定な状態になった時は、化粧水や保湿クリームなどで皮膚を保湿し、バリア機能を高めることが重要です。

乳液やクリームは皮膚になじみやすいものを選ぶようにし、洗顔の時と同じく皮膚に刺激を与えないよう、やさしくなじませてください。

鼻の周辺は鼻のかみすぎなどにより皮がむけていることが多いため、念入りに保湿をしましょう。

(まとめ)花粉症対策のスキンケアのポイントは?

1.花粉症対策のスキンケアのポイントは保湿です

花粉症による肌トラブルは、肌のバリア機能が低下したことによって起こるため、しっかりと保湿することが大切です。

鼻水や涙を拭くことによって皮膚の乾燥が進み、アレルゲンである花粉が侵入しやすくなるからです。

2.くしゃみや鼻水だけでなく肌の乾燥も花粉症の症状です

花粉症により顔全体がカサカサと乾燥することがありますが、症状が重くなると花粉症皮膚炎を発症することがあります。

花粉症皮膚炎になると顔の皮膚が広範囲に赤くガサガサとし、トラブルを繰り返す不安定な肌状態になります。

3.乾燥肌は花粉症になりやすいという説があります

アレルギー反応が起きやすい方は乾燥肌であることが多く、アトピーやぜんそくなどを併発しやすいと言えます。

肌の乾燥が進むと普段使い慣れたスキンケアアイテムに刺激を感じることもあるので、その場合は肌にやさしい敏感肌用のものを選びましょう。

4.肌のバリア機能を回復させるスキンケアで花粉症対策をしましょう

肌のバリア機能を高めて花粉症対策をするには、正しい洗顔と正しい保湿を行うことが有効です。

肌質にあったスキンケアアイテムを選び、肌に刺激を与えないようにやさしくケアしましょう。

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