乾燥肌は肌のバリア機能の低下が原因?

肌のバリア機能が低下すると乾燥肌になってしまいます


乾燥肌の原因として、肌のバリア機能の低下が考えられます。

化粧水がしみる、手や髪の毛が肌に触れただけでヒリヒリする、こんな症状がある場合は肌が乾燥している証拠です。

肌にはバリア機能があり、外からの刺激から肌を守る働きをしています。

しかし、この働きが低下することによって肌が傷つきやすくなり、乾燥肌を引き起こします。

バリア機能の役割を果たしているのが角質層です

乾燥肌を防ぐために必要不可欠なのがバリア機能ですが、そのバリア機能を果たしているのが角質層という部分です。

角質層は肌の表面にあり、角質細胞と細胞間脂質で構成されています。

角質細胞とは、ターンオーバーによって肌の表面に押し上げられた細胞です。

簡単に言うと、死んだ細胞です。

死んだ細胞が8層から10層積み重なってできているのが、角質層です。

しかし、死んだ細胞とは言え肌の健康のためには欠かせない存在です。

角質層の主な働きは、肌のバリア機能と水分保持です。

角質層が肌表面をバリアしているため、肌は外からの刺激に負けずに健康な肌を保つことができます。

また、角質層の水分保持機能によって肌の水分が蒸発しにくくなり、これによって潤いが保たれています。

バリア機能だけでなく、水分保持機能も乾燥肌を防ぐうえでとても重要な役割と言えるでしょう。

そんな重要な役割を果たしている角質層の薄さはなんと0.02ミリしかありません。

例えるなら食品用のラップと同じ薄さです。

とても薄い角質層を保つためには、日々のケアが欠かせません。

特に季節の変わり目は肌への刺激が強いことから、バリア機能が低下しがちです。

日頃から肌のバリア機能を高め、刺激に負けない強い肌を手に入れましょう。

バリア機能低下の原因は日常生活の中にあります


肌のバリア機能が低下すると乾燥肌に繋がることは前述しましたが、バリア機能が低下する原因は日常生活の中にあります。

まずは原因を知り、改善に努めましょう。

間違ったスキンケアは肌を傷つけます

スキンケアの中でも、特に洗顔には注意しましょう。

ゴシゴシと強く擦る、何度も洗顔をする、熱いお湯で洗顔するなどNG習慣を行っていませんか?
洗顔のし過ぎは、肌にとって必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

また、お湯が熱すぎると肌の保湿成分まで洗い流してしまいます。

このような原因から、乾燥肌になると考えられています。

生活習慣の乱れは健康的な肌を作ることができません

健康な肌を作るうえで、生活習慣の乱れは絶対にNGです。

特に睡眠不足は肌に大きな悪影響を与えます。

健康的な肌を作るためには、22時から2時の間に睡眠をとることが重要です。

肌の調子が悪いと感じたら、まずはしっかりと睡眠をとることを心がけましょう。

また、ストレスや老化、喫煙、紫外線、空気の乾燥もバリア機能を低下させる原因です。

このように肌のバリア機能を低下させる原因の中には改善できるものもたくさんあります。

まずは自分の生活習慣を見直しましょう。

乾燥肌を改善するにはセラミドが効果的です

乾燥肌改善のためには、バリア機能低下の原因をなくすことが大前提です。

それにプラスして、セラミドを補給することを心がけましょう。

セラミドとはもともと肌にある保湿成分です。

角質層は角質細胞と細胞間脂質で構成されていますが、そのうちの細胞間脂質の中にセラミドがあります。

その割合は細胞間脂質の約40%を占めるほどで、重要な役割を果たしていることが分かります。

セラミドは肌にとって無くてはならない保湿成分と言っても過言ではありません。

そんなセラミドは、間違ったスキンケアや生活習慣の乱れで減少してしまいます。

そのため、これらを見直すことがセラミドの減少を防ぐことに繋がります。

しかし、セラミドは加齢によっても減少します。

いつまでも美しい肌を保つために、セラミドの補給に力を入れましょう。

セラミドを増やす栄養素として、ビタミンB群のナイアシンが注目されています。

ナイアシンが多く含まれているのは、主に魚類です。

マグロ、カツオ、イワシ、サバ、さわら、ブリ、たらこなどを食べましょう。

また、肉類ですとレバーや鶏ささみ、生ハムに含まれています。

落花生や干しシイタケ、唐辛子にも含まれているため、これらをいつもの食卓にプラスしてみましょう。

(まとめ)乾燥肌は肌のバリア機能の低下が原因?

1.肌のバリア機能が低下すると乾燥肌になってしまいます

乾燥肌の原因の一つにバリア機能の低下が挙げられます。

肌を守るバリア機能が低下することで、肌は傷つきやすい状態になってしまいます。

化粧水がしみる、肌がヒリヒリする人は要注意です。

2.バリア機能の役割を果たしているのが角質層です

肌の表面にある角質層という部分は、バリア機能と水分保持の2つの役割を果たしています。

この機能が正常に働くことによって乾燥肌を防ぐことができます。

正常な角質層を保つためには日々のケアが重要です。

3.バリア機能低下の原因は日常生活の中にあります

肌のバリア機能を低下させる原因が、間違ったスキンケアや生活習慣の乱れです。

特に間違った洗顔や睡眠不足は、肌にとって悪影響を与えます。

原因の中には自分で改善できるものも多くあるため、まずは生活習慣を改善しましょう。

4.乾燥肌を改善するにはセラミドが効果的です

角質層の中にある細胞間脂質の主成分となっているのがセラミドです。

セラミドは乾燥肌を防ぐために必要不可欠な成分です。

セラミドを増やすためには、ビタミンB群の中のナイアシンが多く含まれた食材を食べましょう。

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