内臓が原因で乾燥肌になるの?

内臓機能が低下すると、乾燥肌を引き起こしてしまうことがあります


「肌は内臓をうつす鏡」と言われているほど、内臓と肌は密接に関係しています。

何らかの原因で内蔵に負担がかかり機能が低下してしまうと、毒素が体内に溜まったり回ったり、必要な栄養素が吸収できず不足してしまったりしてしまい、乾燥肌や肌荒れを引き起こしてしまいます。

肌トラブルには肝臓と腎臓、胃腸がかかわっていると考えられます

乾燥肌の原因として考えられるのが、肝臓、腎臓、胃と腸の不調です。

それぞれどんなはたらきがあるのか見ていきましょう。

肝臓の働き

肝臓の働きには次のような物があります。

  • 栄誉分の貯蔵
  • 解毒作用
  • 胆汁の生産と分泌

肝臓は、私たちの食事や呼吸から取り込まれた添加物や有害物質などを代謝・分解し、無害化する働きをしています。

添加物の多い食べ物などをたくさん食べ続けたり、アルコールを摂りすぎてしまうと、肝臓はそれらを分解するために過剰に働かなければならず、負担がかかり疲弊してしまいます。

肝臓に負担がかかり代謝機能が低下してしまうと、血液に有害物質が入ってしまい、乾燥肌や肌荒れの原因になります。

また、肝臓には栄養を貯めておく働きがあるため、肝臓の機能が低下すると摂った栄養素をうまく貯蔵することができず、体に必要なビタミンなどの成分が不足し、肌は外部からの刺激から守れなくなってしまい、乾燥肌を引き起こしてしまいます。

腎臓の働き

腎臓の働きには次のようなものがあります。

  • 尿を作り、老廃物などの不要なものを排出する
  • 血圧を調整する
  • ホルモンをつくる
  • 骨に必要なビタミンDをつくる

腎臓機能が低下すると、水分不足になり、乾燥肌やむくみの原因になります。

胃や腸の働き

胃や腸の働きが低下すると、食べ物の消化がうまくできず、体に必要な栄養素の吸収がうまくできなくなります。

また、腸の働きが低下すると便秘の原因にもなります。

便秘になると毒素や有害物質などが排出できないため、体内に溜まってしまい、乾燥肌やニキビなどの肌トラブルの原因になります。

普段から内蔵に負担をかけない生活を心がけましょう


内臓を健康に保つためには、普段の生活習慣に気を遣うことが大切です。

以下の項目に注意して、乾燥肌を予防しましょう。

睡眠を十分にとり、内臓も休ませてあげる

添加物や有害物質などの分解や解毒など、食生活の乱れで常に肝臓や胃腸がフル稼働し負担がかかっている場合は、内臓を休ませてあげることが大切です。

夜更かしなどせずに早めに寝るようにしましょう。

バランスの取れた食事を心がける

私たちの体は食べたものからできています。

栄養のかたよりのないよう、バランスのよい食事を心がけることは乾燥肌の改善だけでなく、その他の体調不良の改善にも有効です。

禁煙する

難しい場合はタバコの本数を減らすことから始めてみましょう。

適度な運動をする

適度の運動は胃腸にも良い刺激となります。

運動不足は便秘の原因にもなり、健康的にも良くないので軽い運動から始めてみましょう。

腹八分目を心がける

食べ過ぎは胃腸や肝臓に負担をかけてしまいます。

普段から腹八分目を心がけるようにしましょう。

休肝日をつくる

アルコールの摂りすぎは肝臓に負担がかかります。

週に2日程度休肝日をつくるようにしましょう。

体調が悪い場合は病院に行く

乾燥肌だけでなく、体調が悪い場合は内科的な病気の可能性もあります。

できるだけ早く病院へ行きましょう。

体に有害なものはできるだけ避け、体にいいものをよく噛んで食べましょう

内臓によい生活は、食べ物や食べ方にも注意が必要です。

できるだけ食品添加物などを減らす

食品に含まれている添加物の摂りすぎが続くと、肝臓は分解するため過剰に働かなければなりません。

肝臓の負担を減らすためにも、添加物をできるだけ摂らないように気をつけましょう。

また、残留農薬も避けたいところですが、無農薬のものは値段が高くなるため難しい場合もあるかもしれません。

農薬が使われているものでも、よく洗って一晩水につけておくとほとんどの農薬を除去することができると言われています。

無農薬のものの購入が難しい場合は、できるだけ残留農薬を落としてから食べるようにしましょう。

よく噛んでゆっくり食べる

あまり噛まずに飲み込んでしまうと、その分胃などの内臓の負担が大きくなってしまいます。

早食いせずゆっくり食べるようにしましょう。

タンパク質や塩分、糖分、脂質を控える

分解が複雑なタンパク質や、肌荒れの原因になる塩分、糖分、脂質などは摂りすぎないように注意しましょう。

野菜や果物、食物繊維などを意識的に摂る

野菜や果物にはビタミンやミネラルなど、健康だけでなくお肌の保湿にもいい栄養素がたくさん含まれています。

野菜や果物はもちろんですが、食物繊維やオリゴ糖、乳酸菌なども意識して摂るようにしましょう。

果物は糖分が高いものが多いので、食べすぎないように注意してください。

(まとめ)内臓が原因で乾燥肌になるの?

1.内臓機能が低下すると、乾燥肌を引き起こしてしまうことがあります

肌と内臓は密接に関係していて、内臓に負担がかかり機能が低下してしまうと、乾燥肌やニキビなどの肌トラブルを引き起こしてしまいます。

普段から内蔵に負担をかけない生活を心がけましょう。

2.肌トラブルには肝臓と腎臓、胃腸がかかわっていると考えられます

内蔵に負担がかかると、疲弊し機能が低下してしまいます。

すると有害物質や毒素が体内に回ったり、必要な栄養素が不足したりして、乾燥肌やニキビなどの肌トラブルを引き起こしてしまいます。

3.普段から内蔵に負担をかけない生活を心がけましょう

普段からバランスのよい食事を心がけ腹八分目を意識し、内臓に負担をかけない生活を意識しましょう。

また、睡眠を十分にとり内臓を休ませてあげることが大切です。

肌が乾燥するだけでなく、体調が悪い場合は病気の可能性もあるので病院へ行きましょう。

4.体に有害なものはできるだけ避け、体にいいものをよく噛んで食べましょう

添加物や残留農薬はできるだけ避け、ビタミンやミネラルなどを積極的に摂るようにしましょう。

口は第一の消化器官と言われていて、よく噛んで食べ物を小さくしてから飲み込むようにすることで、胃の負担を軽減できます。

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