スキンケアアイテムを手作りしても問題ない?

スキンケアアイテムの手作りは衛生面でNGです


スキンケアアイテムを手作りしてSNSで公開するという方が増えています。

特に、化粧水を手作りするという方が多く、その理由として「安く済むから」というものが挙がっています。

しかし、スキンケアアイテムの手作りには衛生面で不安がある、肌にダメージを与えてしまうことがある、美容効果が劣る、結果的に高くつく……などデメリットが多くあると考えられています。

手作りのスキンケアアイテムは菌が繁殖しやすいです

SNSやブログ、ホームページなどでスキンケアアイテムの手作り方法を公開している方が増えてきています。

スキンケアアイテムを手作りすることのメリットというのは、自分の好きな材料を使用できることや安く済ませられることなどが挙げられています。

しかし、実際はスキンケアアイテムを手作りすることはデメリットの方が圧倒的に多いと考えられているのです。

まずは、市販の化粧品を使用するのと比べ、衛生面に不安が生じるという点です。

化粧品メーカーによって製造されたスキンケアアイテムは、きちんとした工場や消毒された道具を用いており清潔だといえます。

一方、手作りする場合は空気中の埃や雑菌、手に付着した汚れや雑菌などが化粧品に混入してしまう可能性が高いです。

そのため、知らず知らずのうちに菌が繁殖し、衛生的によくないスキンケアアイテムを使用してしまっていることもあり得ます。

また、手作りのスキンケアアイテムには防腐剤が入っていないため、菌の増殖だけでなく、変色したり腐ったりする恐れがあります。

不衛生な化粧品を使用することは、ニキビや吹き出物、湿疹などの肌トラブルに繋がります。

スキンケアアイテムを手作りすることは、衛生面の管理が難しいといえるのです。

手作りのスキンケアアイテムが肌トラブルの原因になることがあります


基礎化粧品の作り方としては、精製水とグリセリンを混ぜるだけという簡単なものが紹介されることが多いです。

精製水は殺菌された水と捉えられがちですが、実際はそうではなく、無菌ではない上、雑菌に汚染されやすいという特徴をもっているといいます。

開封後、時間が経っているものや高温多湿の場所で保管していた精製水には雑菌が繁殖している可能性があります。

そのような精製水を用いて作ったスキンケアアイテムは、肌トラブルの原因になりかねません。

使用期限が過ぎたものは言語道断とも言えます。

また、グリセリンの量や体質によっては肌荒れを起こしてしまうことがあるといいます。

グリセリンには保湿効果があるといわれていますが、多く入れすぎるとかえって乾燥の原因になると考えられています。

素人では分量の調整が難しいといえます。

ほかにも、精油やハーブなどを加える手作りの方法もありますが、これらの選択も非常に難しく、成分によってはアレルギー反応を引き起こすことがあるといいます。

特に、柑橘系の成分は紫外線に当たることでシミや炎症の原因になるなど光毒性があると考えられています。

手作りだからといって肌にやさしいとは限らないといえるのです。

スキンケアアイテムは手作りだからコスパが良いとは限りません

スキンケアアイテムを手作りすることには、ほかにもデメリットが挙げられます。

エイジングケアを目的でスキンケアを行う場合、手作りのスキンケアアイテムは市販の化粧品に比べると美容効果が劣ってしまうと考えられています。

化粧品メーカーでは長い年月を費やし、美容効果を得られる成分や成分の相性などが研究されてきています。

そのため、手作りのものとは比べ物にならないくらいの美容効果が期待できるのです。

また、手作りだからといって安価で済むとは限りません。

実際、手作りのスキンケアアイテムにはどれくらいの材料費がかかるのか、例を見てみましょう。

  • 精製水 200円
  • グリセリン 1000円
  • アロマオイル 1000円

一例ではありますが、このように合計すると、2000円を上回る金額になります。

2000円を超えるとなると、同じくらいの値段で市販のスキンケアアイテムを購入することは十分可能です。

商品によっては、化粧水、クリーム、乳液の3点を揃えることも可能でしょう。

手作りのスキンケアアイテムは結果的に高くつくということも覚えておきましょう。

(まとめ)スキンケアアイテムを手作りしても問題ない?

1.スキンケアアイテムの手作りは衛生面でNGです

化粧水などのスキンケアアイテムを手作りするという方が増えていますが、スキンケアアイテムの手作りにはさまざまなデメリットがあると考えられています。

例えば、衛生面に不安があることや肌にやさしいとは限らないこと、美容効果が劣ることなどです。

2.手作りのスキンケアアイテムは菌が繁殖しやすいです

スキンケアアイテムを手作りするのが一種の流行になっていますが、実はスキンケアアイテムの手作りにはデメリットが多いと考えられています。

市販の化粧品と比べ、衛生面の管理が難しく、雑菌が繁殖しやすいため肌トラブルに繋がります。

3.手作りのスキンケアアイテムが肌トラブルの原因になることがあります

精製水とグリセリンを混ぜる手作りの基礎化粧品が紹介されることがありますが、精製水は雑菌が繁殖しやすく、グリセリンは分量を間違えると乾燥肌の原因になるといわれています。

また、精油やハーブなども肌トラブルの原因になることがあります。

4.スキンケアアイテムは手作りだからコスパが良いとは限りません

手作りのスキンケアアイテムは、研究を重ねて作られた市販の化粧品と比較すると、美容効果が遥かに劣るといえます。

また、手作りに必要な材料を揃えるのに費用がかさみ、結果的に高くつく可能性も否定できないでしょう。

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